「刃牙シリーズ」大擂台賽編ベストバウト10。アニメ「バキ」大擂台賽編スタート記念のクソ企画やりますw【感想】

「刃牙シリーズ」大擂台賽編ベストバウト10。アニメ「バキ」大擂台賽編スタート記念のクソ企画やりますw【感想】

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人気格闘技マンガ「刃牙」シリーズの第2部「バキ」における「中国大擂台賽(ちゅうごくだいらいたいさい)編」のアニメ放送開始が発表されています。

 
当アニメは2018年に第1期「最凶死刑囚編」が放送されましたが、今回はその続編、第2期となります。
 
個人的に「大擂台賽編」は「刃牙」シリーズの中でもっとも好きなパートで、2000年代前半の連載当時もかなり楽しく読んでいた記憶があります。
 
 
また、地上波放送は7月6日よりスタートしますが、実はNETFLIXではすでに全話が配信されております。
で、我慢できずに思わず登録してしまったわけですが、もうめちゃくちゃおもしろい
 
「「バキ」大擂台賽編」
 

 
声優陣も
 
範馬勇次郎→大塚明夫(京楽春水、ブライアン・ホーク他)
ビスケット・オリバ→大塚芳忠(阿伏兎、モンブラン・ノーランド他)
烈海王→小山力也(鷹村守、キュロス他)
アナウンサー→中尾隆聖(フリーザ、カーロス・リベラ他)
ナレーション→古谷徹(ヤムチャ、サボ、アムロ・レイ他)
 
と、深夜放送とは思えないほど豪華でいちいちテンションが上がりますww
 
「キャスト・スタッフ」
 
中でも烈海王役の小山力也さんはヤバいww
僕の大好きな小山力也さんが作中屈指の人気キャラである烈海王を演じるとなれば、観ないわけにはいかない。
もちろん第1期もよかったですが、今回は「大擂台賽編」の超目玉と呼べるあのシーンがあるわけで……。
 
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そんな感じで「バキ」大擂台賽編の地上波アニメスタートにワクワクが止まらないのですが、ここで表題の件。
「「刃牙シリーズ」大擂台賽編ベストバウト10」と題して、大擂台賽編のベストバウトを発表していきたいと思います。
 
「刃牙シリーズ」全体のベストバウトは以前やりましたが、今回は大擂台賽編単独のランキングを。
 
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まあ、そもそもの試合数が少ないのでほぼ全試合がランクインするのですが、そこは気にせずということで。
 
ちなみにネタバレは普通にあるのでそのつもりで。
 

アニメ「バキ」大擂台賽編ベストバウト:10位

○範馬刃牙vs李海王×(1回戦第3試合)
 
この試合はまあ、実際の試合というより終了後の方がメインとなります。
 
柳龍光の毒手に侵されガリガリに痩せ細った刃牙は、烈海王の提案により中国大擂台賽へのエントリーを決めます。
 
そしてフラフラのまま李海王と戦い、案の定ボコボコにされるのですが、仰向けにダウンした際に突如として異変が……。
 
柳龍光の毒手と李海王の薬硬拳は陰と陽の関係性にあり、陰手で受けた毒は陽手による毒を受けることで解毒に転じるとのこと。
 
酸性とアルカリ性のようなものと考えればいいのか、正直何のこっちゃわかれへん話ですが、とにかく“毒が裏返った”刃牙は復活を果たします。
 
で、試合を終えた刃牙に烈海王が大量の食事と砂糖水を与えた結果、体力、気力ともにベストコンディションに戻ってしまうという。
 
勢いよく立ち上がった刃牙の姿を見た烈パイセンが、
 
「復ッ」
「活ッ」

 
「範馬刃牙復活ッッ」
「範馬刃牙復活ッッ」
「範馬刃牙復活ッッ」
 
と連呼するシーン。
ここは「大擂台賽編」の超目玉と言っても過言ではない。
 
普段は寡黙でクールな烈パイセンのテンションが著しく上がり、心配する松本梢江を放置したまま叫び続ける姿はただの刃牙ファンそのもの。
 
あのシーンが小山力也さんの声で再現されるのであれば、そりゃあランクインするでしょと。

 
上記のPV動画では一瞬しか出てきませんが、本編の方はマジで必見でございますww
 

アニメ「バキ」大擂台賽編ベストバウト:9位

○ビスケット・オリバvs楊海王×(1回戦第5試合)
 
愚地独歩を始めとする神心会空手との激闘により自我が崩壊したドリアン。“海王”の名を有する者として大擂台賽に出場しますが、すでにまともに戦える状態ではありません。
 
“金剛拳”を司る楊海王に一方的な敗戦を喫するものの、納得のいかない楊海王は再度立ち会えとドリアンに迫ります。
だが、申し上げたようにドリアンには戦意どころかまともに会話する能力すらも残っていません。
 
そこで両者の様子を見かねた保護役のビスケット・オリバが「代わりに私が相手をする」と楊海王に申し出るわけです。
 
 
この試合はアレです。格闘技マンガにおける典型的な「本命vsカマセ」の一戦でした。
 
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試合前に「自分がどれだけすごいか」「いかに厳しい特訓を積んできたか」を自慢するヤツにロクな未来はやってこない。
 
 
「正直に言わせてもらおう」
「私と君とでは戦力に差があり過ぎる」
 
のっけから三途の川に片足を踏み入れるようなセリフを平然と口にする楊海王。この一言によってすべてのオーディエンスが「コイツ終わったな」と確信したはずですが、彼1人だけはその事実にまったく気づいていません。
 
「我が金剛拳」
「その実態は五体の金剛化(ダイヤモンドか)を旨とするッ」
 
だからそれを言うと寿命を縮めると何度も……。
世の中には“学習しないヤツ”というのが本当にいるから困ります。
 
「木剣に始まる受打訓練は」
「やがて鎖での殴打へと変化し」
 
「ついには旧式のカノン砲による砲弾炸裂により」
やめてくれえぇぇぇ!!!!
 
もういい。
もういいんだ楊海王……。
 
儚く短い人生ではあったが、お前は全力で生きた。生き抜いた。
何もしてないけど、本当に立派だった。
マジで何もしてないけど。
 
「存分に叩き尽くし給えッッッ」
 
すでに自らの呼吸が停止寸前なことにすら気づかず、楊海王の大口は止まりません。
 
そして、おもむろに掲げたオリバの左手に無造作に潰され、
 
「クチャッ」
 
彼はこの世に別れを告げたのでした……。
 
カマセが白目を剥いてペシャンコになる光景と言えば「最大トーナメント編」でのジャガッタ・シャーマンが有名ですが、楊海王の最期はそれに匹敵するのではないでしょうか。
 
 
楊海王の頭に手をかけたビスケット・オリバが「バカだぜ、アンタ……」と呟きましたが、いろいろな意味で「その通り!!」としか言いようがありません。
 

アニメ「バキ」大擂台賽編ベストバウト:8位

○範馬刃牙vs郭春成×(5対5次鋒戦)
 
「次鋒レオパルドンいきます!!」

 

アニメ「バキ」大擂台賽編ベストバウト:7位

○マホメド・アライJr.vs範海王×(5対5副将戦)
 
「次鋒レオパルドンいきます!!」(2回目)
 
って、ウソでしょww
 
まさかの2回目?
さっきあれだけ鮮やかに「次鋒レオパルドン」やったばっかりじゃないっすかww
 
それなのに、わずか1試合挟んだだけでまた?
「次鋒レオパルドン」に味占め過ぎだろ板垣恵介、お?
 
 
範海王はもともと範馬勇次郎が「世界中にばら撒いた俺の種」の中の1人として期待されていたキャラ。
恐らく作者もそのつもりで登場させたはずで、勝ち進むうちに刃牙との異母兄弟対決や李海王との関係性などを明らかにしていく予定だったのだと思います。
 
ところが天下一武道会に飽きた板垣恵介御大が突如として5対5の総当たり戦をおっ始め、その煽りを受けた範海王はあっさりとカマセに格下げされてしまいました。
 
原作では大会前に勇次郎と範海王が意味深な会話するシーンがあるのですが、アニメでは見事にカットされておりますww
 
いや、もう本当に期待感は高かったんですけどね。
 
以前の「かませ犬ランキング」の際も申し上げましたが、範海王がこの世で残した実績は「蹴りで真っ二つにしたリンゴをめちゃくちゃ美味そうに食う」のみという哀しいものです。
 
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アニメ「バキ」大擂台賽編ベストバウト:6位

○烈海王vs寂海王×(5対5中堅戦)
 
この「大擂台賽編」が連載されていた2000年代前半は小泉純一郎元首相が靖国神社を参拝したりと日中関係がギクシャクしていた時期。少なからず中国に対してネガティブな感情を持っていた方も多かったと思います。
 
「刃牙」シリーズが「最凶死刑囚編」を中途半端に打ち切って強引に「大擂台賽編」に移行したのも、作者自身の中国に対する複雑な思いが影響していたのだと想像します。
 
5対5の対抗戦が始まる際、範馬勇次郎の「中国拳法の歴史を踏まえた上でなお、その4000年とやらをコケにしてェ」旨のセリフがありましたが、もしかしたらあれが作者の本音にもっとも近かったのかもしれません。
 
そして実際に郭春成や範海王、楊海王の瞬殺劇など、中国拳法をコケにする描写は多く見られます。
 
日中関係に対してここであれこれ言うつもりはありませんが、「大擂台賽編」は当時の作者の心情が色濃く反映されたものと言っても過言ではないのかなと。
 
 
ですが、作中屈指の人気キャラである烈海王に関しては別。
 
他の“ぽっと出のクソどうでもいい”ヤツらとは違い、烈だけは明らかに一段上の扱いをされています。
 
当然瞬殺されるわけにはいかず、連合軍中最弱かつ策士である寂海王に当てることにより、強さと男気を際立たせる手法で作者なりのリスペクトを見せています。
 
しかも、連合軍側の寂海王にもしっかりと見せ場を作る周到さ。正面衝突ではかなわない寂海王に口八丁手八丁で烈海王を幻惑させ、肘の関節を外すという大健闘を演出します。
 
 
終わってみれば中国軍、連合軍どちらも損をしないエコな一戦だったのではないでしょうか。
“天才”烈海王に「何が勝利なものか」と言わしめた卑劣で外道な戦闘スタイルは一見の価値ありでした。
 
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まあ、寂海王がハゲでヒゲで眼鏡のおっさんという外見からは想像がつかないほどのナンパ師だったのはまあまあ印象深かったですが。
 

第5位〜第1位の発表は次回に

こんな感じなのですが、例によって第5位以降は次回に回したいと思います。
 
「刃牙シリーズ」大擂台賽編ベストバウト10。アニメ「バキ」大擂台賽編が最高におもしろいので超おススメw
 
というか、やっぱり「大擂台賽編」は楽しいです。
さすがは「刃牙」シリーズ中もっともお気に入りだけあり、(僕の)テンションの高さが尋常じゃないww
 
自分で言うのもアレですが、ここからもどんどん盛り上がるのでそのつもりでオナシャス。
独りよがりと言われようが知ったこっちゃない。ゴリ押しで進んでいこうと思います。
 
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