ジークスター東京vsブレイヴキングス刈谷。久しぶりのハンドボール現地観戦最高に楽しかったし2500円はお得。バスケのBリーグに嫌気がさした、足が遠のいた人はハンドボールが超オススメ【2026.2.13感想】
2026年2月13日にひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)で行われたハンドボール リーグH2025-26シーズン男子14節、ジークスター東京vsブレイヴキングス刈谷戦を現地観戦してきました。

結果は28-37でブレイヴキングス刈谷が勝利。

現在リーグ4位のジークスターは本拠地で同2位のブレイヴキングスに敗れています。
ハンドボールの現地観戦は2025年1月の大田区総合体育館以来約1年1ヶ月ぶり。
アースフレンズBMvsゴールデンウルヴス福岡。ミスが多く退場者続出の荒れ模様。全体的にプレーが軽かった。でもハンドボールは文句なしにおもしろい
ずっと行きたいと思つつ機会がなく、ようやくタイミングが合ったので足を運びました。
大盛況のひがしんアリーナ。金曜日の夜でこれはめちゃくちゃ優秀じゃない?
この日は19:00開始で、僕が到着したのは18:40くらい。
席に座るとすぐに試合前セレモニーが始まりました。
まずはマスコットが登場です。

この生物の種族は猫でしょうか?
チアリーダーのお姉さんたちがキレッキレで踊ります。

ホームのジークスター東京の選手紹介&入場です。


続いてアウェイのブレイヴキングス刈谷の選手たちが入場します。

親会社の偉い人? による始球式+記念撮影。

開始時間が迫ると場内はほぼ満員になりました。
僕はスタンドの自由席(2500円)に座ったのですが、空席は端っこに少し見えるくらい。
試合中に発表された入場者数は1184名。

ひがしんアリーナのシート数は1500とのこと。
金曜日の夜としてはめちゃくちゃ優秀ではないでしょうか。
ブレイヴキングスが強すぎた。前半でほぼ勝負ありでしたね
試合ですが、今回はちょっと差がついてしまいました。
ブレイヴキングスはディフェンスがめちゃくちゃ機能して、ジークスターの攻撃を“前”で止めまくります。
システムは6対0or5対1だったと思いますが、パス回しに惑わされない、入ってきたプレイヤーを2人でサッと囲むなど自由にさせません。
結果、ジークスターは上から打つ、もしくは強引にこじ開けるしかやりようがなく得点が伸びません。
一方で攻撃面は人数をかけずに決める速攻パターンが何度も成功します。
攻撃は時間をかける割に得点が伸びない、ボールを奪われて速攻で失点する。
ジークスターとしては最悪の展開です。
ブレイヴキングスのGKがセーブを決めるたびに大袈裟なガッツポーズを見せていましたが、ああいう姿からもチーム全体が乗っている感じが伝わってきました。
前半20分過ぎあたりに「ここを決められるとジークスターは厳しくなる」と思ったタイミングで失点→「これを取り返さないともう流れが来ないのでは?」という局面でシュートを外すシーンがありましたが、正直その時点で勝負ありだった気がします。
それくらいこの日のブレイヴキングスは強かったです。
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後半はジークスターも持ち直したけど。得点力不足が顕著ですよね
ただ後半はジークスターも持ち直して、ぼちぼち流れもきていた気がします。
ブレイブキングスが1対1のフリーでシュートを外す、連続失点中に退場者を出す等、自滅した部分もありつつ。
実際、前半何度もやられた「時間をかけて攻撃→シュートを外す→速攻で失点」をやり返すシーンも見られました。
得点も後半だけなら15-16とほぼ互角。
前半の出来が悪すぎた+ブレイヴキングスの入りがよすぎたせいでどうにもならなかった感じです。
ちなみにブレイヴキングスは18番の櫻井睦哉がよかったですね。
スタッツを調べたらこの日は8得点で全チームトップ。確かに左斜めからシュートを打つシーンをよく見た気がします。


順位表を見るとジークスター東京は現在9勝3敗1分の4位。
ですが、得失点差は+35と実はあまり多くない(ブレイヴキングスは+112)。
星取表を見ても毎試合接戦で、総得点数は下から数えた方が早い。勝つにしても負けるにしてもギリギリの勝負が目立ちます。
要するに今回のように序盤から大量リードを許すとキツくなる、後半盛り返す爆発力がないのが課題なのだろうと。
イベントはめちゃくちゃ楽しかった。バスケのBリーグに嫌気がさしてる人はハンドボールが超オススメ
そして、イベント全体としてはめちゃくちゃ楽しかったです。
またすぐ別の試合に行きたいと思うくらいに。
表題の通りですが、僕が思うハンドボール観戦が合いそうなのは「バスケが好きだけど、Bリーグ観戦に嫌気がさし始めている人」。
2016年にスタートしたBリーグは今年で10年目。
来シーズンからは「Bプレミア」として新リーグが開幕します。
リーグとして成熟、競技レベルも上がる中、ネガティブな声も聞こえるようになりました。
特に目立つのがファン(ブースター)の民度問題。
試合中に立ち上がって視界を遮る、ゴミを持ち帰らない、聞くに耐えないヤジを飛ばす等々。
プロ野球やJリーグ同様、SNS上でのファン同士の言い争いも常態化しています。
選手個々への中傷にチーム公式が声明を出すことも珍しくない。
諸々の問題はプロ競技の定番ですが、そこに嫌気がさして足が遠のく方も当然いるはず。
競技は好きだけど、現地のギスギスした雰囲気、民度の低いファンの存在が嫌で観戦自体をやめてしまう人。
そういう人の受け皿として、ハンドボール(ジークスター東京の試合)は最適だと思っています。
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ルールもバスケと共通点が多く馴染みやすい。何と言っても点が入りまくるのがいい
会場の演出(照明や音楽)、踊りまくりのチアリーダー、試合中のアリーナDJ、などなど。
ハンドボール(ジークスター)の演出はBリーグを参考にしている部分が多く、あの賑やかな雰囲気が好きなら必ず気に入るはず。
チアリーダーによるハーフタイムショー。

試合を盛り上げるアリーナDJ。

一つ残念だったのは、マイクが割れてコメントが聞きにくかったこと。
試合後のインタビューも「ちょっと何言ってるかわかれへん」状態でした。

ルールもバスケと共通点が多く、
・プレイヤーは7人
・ボールを持ったら3歩まで
・ディフェンスの種類
・攻撃パターン
ある程度バスケの知識があればすぐに馴染めると思います。
しかもバスケに比べてプレーが切れず、後半のタイムアウト合戦みたいなものもない。前半30分、後半30分とバスケのような4Q制ではないのでイベント全体がすっきりしています(この日は20:40分頃に終了)。
そして何と言っても点が入りまくるのがいい。
前後半合わせて60分、この日の得点は28-37(合計65点)。
毎試合30-30くらいになるケースが多く、単純計算で1分に1点ペースで試合が進みます。
サッカーのようになかなか点が入らない競技もいいですが、やはり得点シーンの盛り上がりはすべてを超越する()
しかもそれが1分に1回、合計60回訪れる。
このエキサイティングさ、スピード感はハンドボールならではだと思っています。
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そんな感じで久しぶりのハンドボール観戦は最高でした。
これでチケット代2500円はお得感が尋常じゃない。金曜日の夜に満員近く入るのも納得でございます。
申し上げた通りまたすぐに別の試合に行きたいと思うくらい楽しかったです。
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