オレクサンドル・ウシクvsリコ・ベホーベン(ヴァンホーベン)、ガヌー相手に醜態を晒したフューリーの影響は大きいよな。ウシクに許されるのは“最低でも圧勝”。ヘビー級王者は別格じゃなきゃダメだろ
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前ヘビー級4団体統一王者(現WBC/WBA/IBF王者)オレクサンドル・ウシクがキックボクシング団体GLORYの元ヘビー級王者リコ・ベホーベンと対戦する。
日時は5月23日、開催地はエジプトのギザ。
記事によるとこの試合はWBC王座戦として行われるとのこと。だが別口の情報? 噂? ではノンタイトル戦になるとか、ならないとか。
統一ヘビー級王者ウシクがキックの王者と防衛戦
5.23エジプトで開催https://t.co/HNJCQQ9ofz pic.twitter.com/1BszMW4Jt1— ボクシングビート (@beat_macc) February 28, 2026
ヘビー級の現役王者に他競技から転向した選手がいきなり挑むのは2023年10月のタイソン・フューリーvsフランシス・ガヌー戦以来。
ここ最近、往年の名選手が他競技の選手やYouTuberとのエキシビジョンで大金を手にするケースが増えているが、ヘビー級の現役王者(しかもPFP No.1)がその舞台に立つのはなかなかである。
エキシビジョンだと思ってたら公式試合なの!? タイトルマッチなの!? 節操なさすぎてワロタw
オレクサンドル・ウシクvsリコ・ベホーベン(ヴァンホーベン)。
この試合の噂は結構前から知っていて、「決定した!!」「締結間近!!」「ついに!!」といった威勢のいい情報もちょいちょい耳に入っていた。
ただ、真面目に情報を追っておらずエキシビジョンだと勝手に思っていた次第である。
「なるほど。少し前にアンソニー・ジョシュアがジェイク・ポールと対戦したし、ウシクも“そっち側”に手を出すようになったか」
「確かにボクシングではやることをやり尽くした感がある」
「あとは引退前にちょろっと小遣い稼ぎしてフェードアウトかな?」
などと思っていたら……。
まさかの公式試合!!??
しかもタイトルマッチ!!??
クッソワロタww
節操がないにもほどがあるw
さすがはボクシング。
競技性よりも話題と金を優先するモンキービジネスっぷり。
このブレなさはもはや安心感すらある笑
実際にWBC王座戦になるかはまだ決まっていないようだが、とにかくすべてがいつも通り。「ボクシングがボクシングしとる」なと。
井岡一翔大晦日の復帰戦&挑戦者決定戦に思うこと。いつも通り「ボクシングがボクシングしてる」。モンキービジネスの横行と心を動かす熱量が同居するのがボクシング
王座の価値? 権威? ボクシングの組織が他競技よりもしっかりしてる? いや、大して変わんねーよ
とりあえず僕は“王座の価値”やら“権威”みたいな話はどうでもいい。
というより、ボクシングにはすでにそんなものは存在しないと思っていて、競技性よりも話題と金を優先するスタンスをすんなり受け入れている。
「ボクシングはキックやMMAよりも組織がしっかりしていて〜」といった主張も意味不明。
短期間でトップ選手が3人も亡くなり、1人は開頭手術から10ヶ月経ってもいまだに自活できないまま。
それでも興行をストップすることなく人が亡くなった試合を年間最高試合に選出するコミッション。
こんなふざけた組織が他競技よりもしっかりしているなどどの口がほざいとんねん。
少なくとも僕は世界戦以外の国内ボクシングをいまだにまともに観る気になれない。
他競技にもダメダメな部分はあるが、それはボクシングも同じ。
青筋を立てながらあーだこーだと釈明する真のボクシングハァン()の姿ははっきり言って滑稽である。
「いや、別にどれも変わらねえよ笑」と。
重大な事故が起きた試合が年間最高試合に選出されたのはマズくないか? 誰が何を言おうが公式だけはブレちゃダメ。青木真也の言う対外的な体裁は大事よ?
ウシクに許されるのは最低圧勝。そもそもの発端はガヌー相手に醜態を晒したフューリーなんだよな
表題の通りだが、この試合でウシクに許されるのは最低でも圧勝。
理想は序盤KO、たとえ倒せなくても完膚なきまでに叩きのめしての勝利。
苦戦などもってのほか、圧勝以外は負けと言っても過言ではない。
他競技から転向→即ヘビー級王者と対戦したいとのたまう輩が2度と出ないくらいにズタズタにしてやれ。
それがウシクに科された義務である。
この試合が組まれたそもそもの原因ははっきりしていて、タイソン・フューリーがフランシス・ガヌー相手に醜態を晒したから。
あの試合のフューリーは3Rにガヌーの左でダウン→その後はジャブを中心にゼーハーしながら何とか走り切って判定勝利を挙げている。
だが内容的には負けに等しい。
試合前は散々バカにされていたマッチメークだったが、ガヌーのパフォーマンスとフューリーの情けない姿はなかなかのインパクトだった。
フューリーがガヌーにダウンを奪われ辛勝。競技のトップがポッと出のMMA選手に大苦戦って。自分の土俵に立たせた時点で言い訳はできないんだよ
現役のヘビー級世界王者、それも歴代最強(当時)とまで言われたタイソン・フューリーが。
ボクシング0勝0敗のMMAファイターに豪快にダウンさせられ、その後は足を使ってどうにかこうにか逃げ切った。
僕もこのときは「おいおい」となったし、フューリーの情けなさには心底幻滅した。
金儲けマッチや異種格闘技戦は嫌いではない。でも現役の、それもヘビー級王者がやるなら話は別
僕は別に金儲けマッチや異種格闘技戦自体は嫌いではない。
半引退状態のパッキャオがRIZINで安保瑠輝也にボコられようが、謹慎中のライアン・ガルシアが小遣い稼ぎで来日しようが全然構わない。
還暦間近のマイク・タイソンが迷惑系YouTuberと対戦して大金を稼ぐのも「需要があるならええんちゃう?」と思っている。
安保瑠輝也vsマニー・パッキャオ感想。「ボクシングは甘くない」風に言うなら「いくらレジェンドでもちょろっと練習したくらいで勝てるほどキックのトップ選手は甘くない」
ただ現役の世界王者、それも競技を象徴する存在であるヘビー級の王者(歴代最強と称される)がやるのであればちゃんとしろと。
本人がどう思っているかはともかく、現役ヘビー級王者の肩書きは必ずついて回るわけで。
その中でのアレは吐き気を催すレベルの惨事。
フューリーがガヌーにダウン食らったってのはちょっと比較対象が見つからないレベルの事件だな。
ボクシングのヘビー級王者、オールタイムベストとも言われる選手(現役)が0勝0敗のMMAファイターにマットに這わされたわけだからな。
他の階級やいつもの金儲けマッチとは話が違うよ。
— 俺に出版とかマジ無理じゃね? (@Info_Frentopia) October 29, 2023
フューリーのやらかしが回り回ってウシクvsリコ戦につながったのはマジであると思っている。
ヘビー級王者はボクシングの中で別格の存在だってことをわからせろ。でも、リコががんばるパターンも悪くない?
今回のウシクvsリコは「那須川天心がボクシング初戦で井上尚弥に挑むようなもの」という意見を見かけたが、正直全然違うと思う。
細かく階級が分けられたボクシングの中でヘビー級だけは唯一体重制限がない。
オレクサンドル・ウシクはその階級における絶対王者(しかもPFP No.1)である。はっきり言ってバンタム級やフェザー級といった中軽量級と同列に語れる存在ではない。
ヘビー級王者はボクシングの中では別格。
他競技からの転向組がいきなり勝負を挑んで歯が立つわけがない。
ウシクはそのことを“わからせ”なくてはダメ。
権威とか順番を守れとかはどうでもいい。
マジでどうでもいい。
そんなことはいいから、やるならちゃんとやれ。
できないならノコノコ出てくるな。
リスクとリターンを把握した上で舞台に上がりやがれ。
つまり、この試合でウシクに許されるのは最低でも圧勝。
クロフォードよ、お前がNo.1だ(約2年ぶり3回目)。カネロを全局面で上回っての完勝。接近戦で歯が立たないカネロに驚いた。ここまでやられたのはメイウェザー以来じゃない? クロフォードのフィジカルどうなってんの笑
でも、リコ・ベホーベン(ヴァーホーベン)がウシクを追い詰めるパターンも悪くないですよね笑
そうなったときの真のボクシングハァン()の見苦しい釈明が案外楽しみだったりする。
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