カネロvsクロフォードもうすぐ。祭りの時間じゃ~!!w 実は井上尚弥vsアフマダリエフ戦よりも楽しみ。PVのカッコよさでNetflix加入を即決した笑【展望・予想】

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2025年9月13日(日本時間14日)に米・ネバダ州で行われる世界S・ミドル級4団体統一タイトルマッチ、同級統一王者サウル・“カネロ”・アルバレスvs挑戦者テレンス・クロフォード戦が近づいている。
中継はNetflixで、日本時間14日の10:00頃にメインカード3試合がスタート予定とのこと。
当初僕はこの試合に興味がわかなかったのだが、ある日を境に俄然楽しみになっている。
そのきっかけとなったのが下記。
何だこれ、めちゃくちゃそそるわ。
PVえぐいカッチョいいwONCE IN A LIFETIME
ヤバすぎますね。僕はチョロい人間なのでこのPVでNetflix加入を決めたからな笑
カネロが勝つに決まってるって言われてるけど、案外クロフォードががんばると思ってるんですよね。 https://t.co/uVJdGSaTXD
— 俺に出版とかマジ無理じゃね? (@Info_Frentopia) August 28, 2025
PVがクッソカッコいい。
もう、狂おしいほどカッコいい笑
普段Netflixは使っていないのだが、このPVを観て即加入を決めた次第である。
というわけで今回はこの試合の展望を。
正直どうなるかわからないのだが、勝敗予想よりも“僕自身がワクワクしている”ことが伝わればw
井上尚弥vsアフマダリエフ戦よりも楽しみ。お祭り的な試合は今の僕にちょうどいい
まず僕はこの試合を同じ日に日本で行われる井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフ戦よりも楽しみにしている。
井上尚弥vsアフマダリエフ戦まで1週間を切った。井上の出来次第だと思うけど、あの程度のコメントに言い返しちゃうマインドのヤツが“KOにこだわらず勝ちに徹する”なんてできんの?
立て続けに起きたリング禍の影響でボクシング観戦熱が上がらないと申し上げたが、それはあくまで国内に限った話。
こういうお祭り的な試合は今の気分にめちゃくちゃマッチする。
それこそ批判と嘲笑が入り混じるジャーボンティ・デービスvsジェイク・ポール、マイク・タイソンvsフロイド・メイウェザー戦もそこまで悪くないとすら思っている笑
シナ・カリミアンvs皇治を実現したRIZINはめちゃくちゃ先見の明があったということでww
PVのカッコよさはもちろん、ボクシングにありがちなドロッとした空気を感じさせないイベントは今の僕にはちょうどいい。
なお、整合性どうこうのツッコミはいっさい受け付けない。
完全に好き嫌いの話なので。
案外クロフォードががんばるんちゃうか? タイプ的にカネロはやりやすい相手?
とりあえず僕は「案外クロフォードががんばるかも?」と思っている。
もともとの階級差がありすぎる上に前回ぶっつけ本番で挑戦したS・ウェルター級タイトルマッチでは若干の衰えも感じた。
しかもそこから丸一年。普通に考えればカネロが馬力でねじ伏せるとしか思えないが……。
テレンス・クロフォードvsイスラエル・マドリモフおもしろかった。横の動きといきなりの右。クロフォードの苦手なタイプだったかも。ダイレクトリマッチもありじゃない?
ただ、仮に両者が同じ体重だった場合はクロフォードに分がある(と思う)。
2023年7月のエロール・スペンスJr.戦はクロフォードのベストバウトの一つだが、こういうガードを上げてプレッシャーをかける系がクロフォードは大得意なのだと思う。
左右の違いはあるがカネロもスペンスと近いスタイル。
ガードを固めて前進→自分の距離に入ったところで攻撃を開始。
空いたところにどんどんパンチを通すクロフォードにとってこの手のタイプはいいカモだと想像する。
しかもここ数年でカネロははっきりと下降線に入っている。
動きの滑らかさが失われて攻防分離が進んだというか。
上体反らしで反動をつけてカウンターを返す、そこからコンビネーションにつなぐパターンが見られなくなっている。
結局フィジカル差をどこまで埋められるかだよね。カネロがダレる後半まで余力を残しておけるか
一番の問題はクロフォードのパンチでカネロが止まるかどうか。
階級差をどこまで埋められるかという話なのだが、何だかんだでそこに注目せざるを得ない笑
スペンス戦のクロフォードはとんでもないカウンターで何度もダウンを奪ってみせたが、その前にジャブやボディでちゃんと前進を止めていた。
また局面によってはガードやクリンチを駆使して耐えるなど、フィジカル面が同等だからこその圧勝だったのは間違いない(と思う)。
クロフォードよ、お前がNo.1だ(1年8か月ぶり2回目)。スペンスを2Rでほぼ攻略、赤子扱いする。スペンスにとっては相性最悪だったかも?
つまり、アレを(階級上の)カネロ相手にやれるかどうか。
ジャブをガード→身体全体で突進を受け止め、打ち終わりを狙ってカウンターをズドン。
相手が距離をとったところでジャブを顔面に。
カネロを怯ませるパンチ力、前進を躊躇させるフィジカルを発揮できれば高確率でチャンスが生まれる。
逆にそこで勝負できない場合はアウトボクシングに徹するしかなくなる。
それで12R逃げ切れるとは思えず、前回のウィリアム・スカル同様微妙にリードされたまま終わるパティーンになりそう。
勝敗予想はカネロの判定勝ち。スペンスvsマイキー戦みたいな感じかな?
この試合でクロフォードが勝つなら十中八九判定。
カネロは後半にダレる傾向があるので、クロフォードとしてはそこまで余力を残しておかなくてはならない。
体力満タンのカネロに対抗するにはクロフォードもフルパワーで挑む必要がある。
その時間帯を“余力を残しつつ”しのぎ切り、ポイントもある程度競った状態で後半に突入。カネロの失速を待ってペースアップ→ラスト3Rで一気にまくる。
いや~、難しいか。
クロフォードががんばるのでは? とは言ったが、改めて考えるとさすがに勝つまではいかない感じ。
2019年3月のエロール・スペンスJr.vsマイキー・ガルシア戦同様、「マイキー(クロフォード)はがんばったけど結局階級差だよね」という結論になりそうである。
カネロvsウィリアム・スカル。クソつまらねえじゃねえかw 途中ちょいちょい記憶がないぞ。でも格上を食うための作戦としては悪くなかったよね
というわけで勝敗予想はカネロの判定勝利。
祭りの時間じゃ~!!笑
あ、当日は予定があってリアルタイム視聴はできねえっす。
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