ボクシング観戦

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偉大な1人の選手の影響で競技のレベルが上がる、トレンドがガラッと変わるのはあるあるだよね。ゴロフキン、パッキャオ、井上尚弥。現れては消えていった“メイウェザー2世”たち。ロマチェンコの登場でボクシングが一気に高速化した

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る   日本のボクシング界で不幸な事故が続いている。 去年の年末から今年にかけてリング禍が4件、そのうち3件で選手が亡くなった。   これについての対策や議論は他の方に任せるが、個人的な意見を言うなら競技レベルの向上によってラウンド数が合わなくなっているのだと思う。   近年アマチュアのレベルがどんどん上がり、そこからプロに転向する選 […]

比嘉大吾の魂を震わせるファイト。記憶に残るという意味では坂本博之を超えた。3度目の正直が叶わなかったら引退も仕方ない。アントニオ・バルガスが12Rにダウンを奪い返してドロー防衛【結果・感想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る   2025年7月30日に神奈川県・横浜BUNTAIで開催された「U-NEXT BOXING.3」。 先日メインイベントのWBA/WBC世界フライ級タイトルマッチ、寺地拳四朗vsリカルド・サンドバル戦の感想を申し上げたが、今回はセミファイナルについて。   寺地拳四朗vsリカルド・サンドバル。拳四朗はL・フライ級時代の“デカくて動ける人”仕 […]

寺地拳四朗vsリカルド・サンドバル。拳四朗はL・フライ級時代の“デカくて動ける人”仕様のファイトが通用しなくなってる。ジャブにカウンターを合わせられるし足も動かない、研究もされた。いろいろなものが一気に“きた”よね【結果・感想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る   2025年7月30日に神奈川県・横浜BUNTAIで開催された「U-NEXT BOXING.3」。 メインイベントのWBC/WBA世界フライ級タイトルマッチで同級統一王者寺地拳四朗と挑戦者リカルド・サンドバルが対戦、2-1(115-112、117-110、113-114)の判定でサンドバルが勝利している。 王座陥落の寺地拳四朗「採点は厳しいかなと思 […]

マニー・パッキャオとんでもねえ。オラ感動したぞ。バリオスとドローで惜しくも王座戴冠ならず。何がすごいって、これだけベテランになってもカクカクしてないんですよ。動きは遅くなったけど滑らかさは変わってない【結果・感想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る   2025年7月19日(日本時間20日)に米・ネバダ州で行われたWBC世界ウェルター級タイトルマッチ。同級王者マリオ・バリオスと元6階級制覇王者マニー・パッキャオが対戦、1-0(115-113、114-114、114-114)の判定ドローでバリオスが防衛に成功している。 46歳パッキャオ、大健闘のドロー!王座は奪えずも「まだ戦う」スピード連打でバリ […]

健文トーレスvsデビッド・ヒメネス。やっぱり相性は悪かった。でも思った以上に健文はやれてたと思う。9R以降のパフォーマンスを常時出せれば可能性はありそう。あとは3150の政治力か…【結果・感想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る   2025年7月20日にキルギス、ビシケク・アリーナで行われたWBA世界S・フライ級挑戦者決定戦。同級暫定王者デビッド・ヒメネスと同10位健文トーレスが対戦、11R1分12秒KOでヒメネスが勝利した試合である。 健文トーレス、暫定王者ヒメネスに11回KO敗 WBA挑戦権獲得ならずhttps://t.co/q1Aj7y3rTI pic.twitter […]

亀田京之介vsアラン・ピカソ。京之介がんばった。負けても価値が落ちるような試合じゃない。対策がうまくハマって「ひょっとしたら」を感じさせた【結果・感想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る   2025年7月19日(日本時間20日)に米・ネバダ州で行われたフェザー級ノンタイトル10回戦。WBC世界S・バンタム級1位アラン・ピカソと同23位亀田京之介が対戦、2-0(95-95、97-93、98-92)の判定でピカソが勝利した試合である。 亀田京之介、WBC世界スーパーバンタム級1位ピカソに0―2判定負け、セコンド亀田史郎氏「何してんねん! […]

シャクール・スティーブンソンvsウィリアム・セペダ。セペダががんばった。前手の右が器用な連打型でシャクールとの相性も悪くない。全盛期のアイツならシャクールにも勝てたんじゃ?【結果・感想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る   2025年7月12日(日本時間13日)に米・ニューヨーク州で行われたWBC世界ライト級タイトルマッチ。同級王者シャクール・スティーブンソンとウィリアム・セペダが対戦、3-0(118-110、118-110、119−110)の判定で勝利した試合である。     2023年4月に日本の吉野修一郎と対戦したシャクール・スティーブンソ […]

井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフ正式発表。井上の出来次第かな。アフマダリエフにとっては相性がよくなさそうだけど、下降線に入った今の井上なら…。無料配信のLeminoさん、売り上げが伸びてねえんだろなw【展望・予想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る   内定済みと言われていた試合が正式発表された。   世界S・バンタム級4団体統一王座防衛戦、井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフ。 2025年9月14日に愛知県名古屋市・IGアリーナで開催されるとのこと。 井上尚弥、9月14日に”名古屋初上陸”、IGアリーナで因縁のアフマダリエフと世界4団体統一スーパーバンタム級王座防衛戦#井上尚弥#I […]

亀田京之介vsアラン・ピカソ。ルイス・ネリ戦のがんばりがプロモーターの目に留まったんだろうな。京之介が自分の力で引き寄せたチャンス、勝ったら最高ですね【展望・予想】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る   2025年7月19日に米・ネバダ州でWBC世界S・バンタム級1位アラン・ピカソと同24位亀田京之介が対戦するらしい。 記事によるとこの試合はWBC世界ウェルター級タイトルマッチ、王者マリオ・バリオスvsマニー・パッキャオ戦のアンダーで予定されいてるとのこと。 亀田京之介、パッキャオ世界戦前座で井上尚弥の対戦相手候補だった世界1位ピカソと対戦…7・ […]

健文トーレスvsデビッド・ヒメネス。健文トーレス勝て、何としてでも勝て。殴り合いしか取り柄のないクズが殴り合いで負けるわけにいかんだろ。せめてそこでは一番になれ。でもヒメネス強そうなんだよな…【予想・展望】

「ボクシング記事一覧リンク集」へ戻る   2025年7月20日にキルギスで開催される「3150×LUSHBOMU vol.7 in キルギス」。メインイベントでは現WBA世界S・フライ級暫定王者デビッド・ヒメネスに同級10位健文トーレスが挑戦する。 【ボクシング】健文トーレス「敬意を払いながらもぶん殴る」暫定王者ヒメネスとキルギスで激突=7.20#3150LUSHBOMU #健文トーレス […]

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